今まで僕は、ツイッターツールや、ツイッター広告でのアフィリ、そしてメルマガを軸に稼いできました。
そして今、サイトからのリスト取りを本格的にしていくために、SEOの勉強をしています。
そこで今日は、ここ1週間で勉強したことのまとめとしてSEO対策についてお話しましょう。
Contents
大前提
SEO対策の大前提として必要なことは「ユーザーにとって良質なコンテンツを提供している」こと。
ポイントはあなたが「これは素晴らしいコンテンツだ」と思っていることではなく、「検索をかけるユーザーのニーズにマッチしている」ということ。
具体的に言うとユーザーのニーズには「したい」「知りたい」「行きたい」の3つのニーズがある。
「したい」とは、動画をダウンロードしたい。商品を買いたい。美容院に予約したい。などの具体的な行動を伴うニーズ。
検索キーワードは「無料 写真」「弁護士 相談 無料」「ドラゴンボール 動画」など。
「知りたい」は、稼ぎ方。ダイエットの種類。など知識やノウハウに関するニーズ。
検索は「ダイエット 方法」「相対性理論とは」「アフィリエイト 初心者」など。
「行きたい」は、YouTubeやSEOチェキなど、自分が行きたい特定のサイトの名前を検索する行為だ。
「YouTube」「SEOチェキ」といったように、サイト名で検索される。
インターネットユーザーが検索をかけて出てきたそのサイトに訪れたとき、ニーズとがっちりあっているものが良質なコンテンツということだ。
それを踏まえたうえで、どういうサイトを作るか、どういった材料を拾ってくるかの目安としてキーワード検索などの具体的なSEO対策をしていこう。
SEO対策のための仕組みを理解しよう
SEO対策のために知っておかないといけないのは、グーグルの検索エンジンの仕組みだ。
グーグルが検索エンジンの順位を決めるのに3つのステップがあるのでまずはそれを理解しよう。
1・クローリング:発見
2・インデックス:登録
3・ランキング:順位付け
web上にはクローラーと呼ばれるロボットが巡回している。こいつに発見してもらうのが1のクローリングだ。
一昔前は、発見してもらうために「被リンク」を色んなブログに貼りまくって検索順位を上げる方法がとられていたが、今はもう通用しない。あからさまに不自然なリンクがたくさんあるサイトは圏外に飛ばされるので注意しよう。
そして、発見した情報はグーグルのデータベースに登録される。これがインデックス。
インデックスされた情報をもとに、順位付けがきまる。というわけだ。
というわけで、具体的な方法まで書こうと思いましたが、今日はこれくらいにしときます。
あんまり情報が多すぎても、見ているほうも混乱してしまうと思うので。本当は疲れただけ。
続きはまた次回です!(‘◇’)ゞ