どういう動画をつくるかによりますが、これからYouTubeなどに動画をつくってアップしたいという方のために、最低限必要なものをまとめます。
撮影のときの機材
・スマートフォン
撮影するときに無理して一眼レフやホームビデオカメラを準備しようとする方もいらっしゃいますが、今はスマホで4K動画もとることができる時代です。
素人による簡単な動画だったらスマホのほうがキレイにとれることも。ボケ具合の調節など、特殊な目的がない限りはスマホでいいでしょう。
*3年くらい前のモデルのスマホで撮ったやつ↓(出力のタイミング画質を落としているのでもっときれいに撮れる!)
・三脚
三脚必須です。安ければ1000円くらいでも買えます。
手でもって取る場合でも、スマホだと軽すぎてブレが半端ないです。(上の動画の水族館のやつがそれ)一度三脚にはめ込んで、それを手に持ったほうが安定します。
・マイク
動画作成で、意外とバカにできないのが音声。音がいいか悪いかは、動画のクオリティに直結します。
何かの説明動画など、視聴者に話しかける感じの動画をつくる場合や、ナレーションを入れるときなどはあったほうがいいです。
といっても、3000円いかないくらいのピンマイク程度OK。あるのとないのではだいぶ違います。
上の動画みたいに、セリフ無しでBGMでごまかす場合は必要ありませんけど。
おススメ編集ソフト
無料の編集ソフトでもいいですけど、できるならここにはお金かけたいです。編集作業って結構つらいので、そこがスムーズに行くかどうかでストレスが結構変わってきます。
1本2本動画をつくるぐらいなら、無料ソフトでもいいかもしれませんが、コンスタントに作っていくならいいものを買っておきたい!
おススメは「パワーディレクター」シリーズの上位バージョンです。自由度も高く、コスパがいい。
*画像キャプチャで一部の説明持ってきました(笑)↓
最初が大変だけど、パソコンに詳しい人ならば「Aviutl」というフリーソフトもできることは多いみたいです。
まとめ
ぶっちゃけスマホがあれば動画なんてすぐできる!(笑)
大切なのは機材よりも、シナリオや構図、発想です。
ではでは(‘◇’)ゞ